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背中がコルので治療院へ…

昨日は定休日で、私が病院リハビリ勤務時代から患者としてお世話になっている「按摩(あんま)」に行きました。本日は随分楽です。ここのブログではマッサージについて書いてありませんが、実は按摩マッサージはとても奥が深いので文章にするのは難しいです。按摩のような手技療法は専門学校で国家試験を目指して勉強だけして三年間過ごしたのでは片手落ちのように思います。在学中からボランティアをやり(無免許で業は厳禁ですので常識の範囲)仲間どうしで放課後練習したり、思い切って寮に入り夜もお酒をさしつさされつでも、練習したほうがいいでしょう。

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大腿四頭筋

筋肉に肉離れがあるというような壊れている場合でなければ、抵抗時痛はないです。むしろ、ストレッチをした時に左右差があるとか、痛みがあるとかあります。腹臥位で行うのですが、大腿神経伸展テストとは鋭さで違い、筋肉のストレッチ痛の場合は瞬間的にバリッとかではなくじわじわと痛い。まず、仰臥位で膝関節のROMを確認し続いて腹臥位で膝を屈曲しますが、もし、四頭筋短縮などがある場合トリックモーションが起きることがあります。(股関節が外旋外転して、軽度屈曲)股関節が内旋特に外旋していないことを確認して下肢をまっすぐにつけてもらい、術者は患者さんの側方に位置して、術者の膝で患者さんの膝を抑え外転しないように固定します。一方の手で殿部もしくは仙骨部を押さえ股関節の屈曲を防ぎます。その後、ゆっくり膝関節を屈曲していき、どこで痛みが発生するかもしくは殿踵間距離ゼロまでもって行きます。
大腿四頭筋のうち大腿直筋のみ下前腸骨棘を起始部にしている二関節筋ですので股関節を軽度伸展位にして、より大腿直筋をストレッチできます。
大腿直筋の触診は膝蓋骨底と上前腸骨棘やや内側を結んだ線にあり、弾く場合、外側から内側より内側から外側にムカって弾くとより存在が確認できます。圧痛の位置とストレッチで、圧痛が一致してるか確認できます。
外側広筋と、腸脛靭帯との圧痛の区別は、軽度股関節を外転外旋位で腸脛靭帯が緩みますので圧痛の確認をします。外側広筋は大腿部の外側の広い範囲にあります。
内側広筋は、力を入れると内側広筋の盛り上がりが出てきたところを大腿骨に向けて圧迫します。内側過ぎると、伏在神経になります。

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腸骨筋通電

縫工筋鼠径靭帯大腿動脈に囲まれたところにあります。縫工筋は立位でパトリックで鼠径部にでます。大腿動脈は拍動を触知でき痩せている人では血管を蝕知できます。中央より縫工筋寄りで鼠径靭帯に近づけて刺入します。刺入深度は二寸三番〜五番で腸骨に当てます。大腿動脈に近いと大腿神経に流れ、少し外側だと閉鎖神経に流れ内転筋群が動き、その外側に腸骨筋があり腸骨窩だけ動きます。股関節部の訴えの際なかなか改善されない場合に使用する場合があります。

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中殿筋

腹臥位で上後腸骨棘と大転子を結ぶ線と垂直に押し込むように指を動かすと索状のものが触れたら圧痛をみます。また、上後腸骨棘のすぐ外側を腸骨に向けて押して圧痛をみます。前者は中殿筋全体的なもので後者は部分的なものです。

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小殿筋

下肢の痛みの原因に殿筋の放散痛があります。仰臥位で膝の下に枕を置き膝頭をやや外に向け股関節外転外旋位にします。上前腸骨棘と大転子の間を圧すると、下腿の外側と足部の外側に響くことがあります。ここに刺入もしくは上前腸骨棘と大転子との間にある1㎝位の幅のものの後ろの凹みに大転子に向けて刺入し同じような響きが得られると改善されます。大腿筋膜張筋の張った状態で刺入すると切皮の後の一押しが痛い場合があります。

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片麻痺(痙性)

教科書的に上肢屈曲優位下肢伸展優位内反尖足です。(マンウエルニッケの姿位)運動療法を行うが鍼も効果があります。60ヘルツで間欠的に通電、上肢は三里五里下肢は三里の脛骨寄りと筋が目標の場合陽陵泉(神経が目標の場合腓骨頭直下)。主動作筋の拮抗筋を緊張させることにより主動作筋を弛緩させます。

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腰方形筋

内側から回旋筋群最長筋腸肋筋腰方形筋とならび腰方形筋は深いところにあり、歩行時には骨盤を挙げたりします。腰椎の前湾があるような人の場合腰をやや後屈すると脊柱起立筋が緩み側屈すると腰方形筋のみがストレッチされやすいです。第十二肋骨先端と腸骨陵を結ぶ脊柱に平行な直線の内側に筋の外縁を触れます。強く圧迫すると肋骨突起骨折が起こりやすく深い刺入は問題があります。立位で前屈45度位まで後ろの筋が働き45度以上になると大殿筋ハムが働きます。

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斜角筋

胸鎖乳突筋後縁と僧帽筋前縁との間に、前斜角筋と中斜角筋があります。大きく胸で息を吸うと、より触れやすくなります。横突起のやや前に位置し斜角筋隙もわかります。色々な所に響く圧痛は腕神経叢で筋自体の状態を診るためにはアレンテスト等を組み合わせる必要があります。

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上腕二頭筋上腕三頭筋

ストレッチにより再現しやすい。圧痛は把握してみるのがよい。

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大円筋

肩甲骨下角の背面を出発点として上腕骨の内側腋窩を通って肩関節の前の方に行っています。腋窩の中に四指を入れます。腋窩の後壁を広背筋と一緒になりますが掴みます。肩甲骨の外縁の角度よりゆるく走行しています。左右同時に掴み筋肉の厚みと圧痛をみます。圧痛は肩甲骨下角上では上から押し、はずれた部分は挟んで調べます。後壁の端の方にあるので浅く摘みます。外転時の突っ張り具合もみます。肩甲上腕リズム限界のところで張る場合ゆるめる作業をします。上腕三頭筋長頭の下に入っていく付近は筋連結があり、そこの圧痛もみます。把握して刺入します。

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棘下筋

上腕後側から前腕外側に、あたかも橈骨神経に問題がありそうな違和感がある場合棘下筋にトリガーポイントがある場合があります。できれば左右同時に圧痛をみます。肩甲棘内縁と肩甲骨内縁の交差部から一横指外側で一横指下の肩甲上神経部を上下に動かすと、周囲と違う圧痛があり筋繊維と違う触感があります。肩甲棘と肩峰移行部の下で三角筋後縁と重ならないところにもあります。棘下筋下部の外縁にもあり外から押します。圧痛が愁訴を再現すると良く、圧は漸増漸減で行います。

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肩甲挙筋

顎の前後と側屈で僧帽筋との区別がついたら肩上部に抵抗をかけて肩をすくめてもらい確認します。稼働距離が短いので筋をつることがあるのであまり力を入れず短時間にします。僧帽筋との関係で肩甲骨内上角からいったん前に進み曲がって上って横突起に付きます。圧痛での確認では指を前後に動かす場合僧帽筋に横方向で肩甲挙筋に圧痛が強く出ます。

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頭板状筋

頚板状筋とは違い頭板状筋は、触診で他の筋と区別できます。頚部のこりや痛みの原因となり、首を回旋するときに使います。視力に左右差があったりすると、顔をどちらかに向けたりする癖があると、そちら側の板状筋は、こりやすく疲労し太く触れやすくなります。頭板状筋そのもの以外で、後頭部の違和感(大後頭神経や小後頭神経等がぴりぴりしているとか)に、頭蓋骨のすぐ下で頚部に近い筋肉とか神経に鍼をしたときに過敏なことが多いので、いきなり深いところは後々まで響きを残したりする場合がありますので、頭板状筋に所見がなくても、頭板状筋に鍼をすることがあります。乳様突起の先端のやや内側と、頚部のC3とC4を結ぶ線を仮に引き(頭板状筋の外縁)、直角に指を動かして触診します。頭だけ側屈(大胆な側屈だと僧帽筋肩甲挙筋のストレッチ)坐位で自動回旋(頚椎のアライメントも関係)仰臥位で筋を弛緩させ触診回旋し母指腹を使い触診圧痛を調べます。できたら抵抗回旋運動時痛も調べます。頭板状筋は体表から浅いところにありますので、深い鍼をすることなく、的確に圧痛のある部位に刺入します。通電で良く動かす為には乳様突起から首に斜めに引いたこりこりした筋張りを狙うと効果もあります。頭板状筋に深い鍼をすると、頚神経叢がありますので、神経刺激になり後頭部にビリビリ感が出ます。

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