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腰部脊柱管狭窄排尿障害残尿測定

腰部脊柱管狭窄による馬尾型と混合型間欠跛行を呈する35例を対象として術前と術後に残尿測定による膀胱機能の測定をおこなった。更に、膀胱障害と他の神経障害との相関と手術後の排尿機能の推移を計測した。結果として術前の残尿量は排尿に伴う症状とは関係が無かった。しかし、術前の残尿量が多い症例では馬尾神経障害が重度であった。手術により残尿量は減少し排尿に伴う症状も改善した。これらの事実から腰部脊柱管狭窄による馬尾障害に伴う膀胱障害の有無を判定するには自覚症状の有無に関わらず残尿測定による他覚的評価が必要である

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