腰部脊柱管狭窄症
腰部脊柱管狭窄症というのは、神経性間欠性跛行を取り、骨性の脊柱管の狭小を基盤としまして馬尾神経や神経根の障害により症状を呈するものとされています。
狭窄症の概念が広く一般に受け入れられるようになったのは、1949年にバービストというかたが奇形や形成不全あるいは異常カーブを伴わない脊柱管の骨性狭小の3例を発表してからになります。
何年か前までは、脊柱管狭窄症というのは骨性の変化、器質性の変化がもとで症状が起きると言われていましたが、骨性の問題よりも軟部組織(筋肉や靭帯…)が脊柱管を狭くして症状を出現させているといわれているということです。
病院の保存療法としましては薬物、各種神経ブロック、装具療法などで治療しているということです。
高齢者では、合併症の為手術療法が困難なことから、このような保存療法は日増しに高まっているということです。
高齢者に限らず保存療法で症状が軽快することは本人にとっても施術者にとっても価値はおおきいということになるということです。
鍼灸手技療法も保存療法として用いられています。
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