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2014年7月 6日 (日)

脱毛症の鍼灸治療

脱毛症の鍼灸治療を組み立てる場合に重要なことは脱毛の原因を明確にし、弁証を立てることと頭部を巡る経絡の流注を理解することです。
頭部を巡る経絡は、すこぶる多い。督脈、督脈の絡脈、膀胱経、膀胱経の別絡、陽維脈、胆経、三焦経、三焦経の別絡、陽脈の9つの経絡です。これらの経絡はいずれも脱毛の鍼灸治療に使用される。経絡の分布領域と脱毛部位との関連も治療上の重要な示唆を与えてくれます。

えんさんしんの方法

えんさんしんは三本の鍼で脱毛症を治療しようとする新しい鍼法です。この方法はえん先生によって創造されたものです。使用する基本経穴は防老穴と健脳穴の2穴です。技法は以下の通りです。
防老穴は百絵の後ろ一寸に取る。健脳穴は風池の下一寸五分下に取る。この部位は必ずしも拘るものではなくその経上で反応のある部位に取り多少の前後のズレは問題にしない。
防老穴の刺針深度は2〜3mm程度とし、前方に向けて3回捻針として刺入する(横刺)。健脳穴の刺入深度は5〜10mm程度とし、内方に向き合うような方向で3回捻針しながら刺入する。針法はいずれも置針で10〜15分間程度とし、この間患者に心静かに瞑想させると良い。使用針は中国針の30〜32号の5分である。
しんさんしんの処方パターンには2通りある。第一のパターンは防老穴と左右の健脳穴の3穴を用いる方法で第二のパターンは防老穴とその傍ら左右の胆経上あるいは膀胱経上のツボの3穴を用いる方法である。第二のパターンでは左右とも胆経上にとる方法と左右とも膀胱経上にとる方法一方を胆経もう一方を膀胱経にとる方法があり4通りです。

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